PHP/Elixirエンジニアのブログ

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【Laravel】DBクラスの利用

DBクラスとは

Laravelに装備されている 最もシンプルなデータベースアクセス機能です。 このクラスにはデータベースを利用するための 様々な機能が用意されています。

DB::select

DBクラスにある静的メソッドで SQLクエリを実行し結果となるレコードを取得するものです。 メソッド名から想像がつくように select文を実行するものと考えてください。 以下のように呼び出します。

$変数 = DB::select( 実行するSQL文 );

DB::insert

レコードの追加を実行します。 insert文を実行するものと考えてください。 戻り値を設定する必要はありません。

DB::insert(  クエリ文, パラメータ配列);

DB::update

レコードの更新を実行します。 update文を実行するものと考えてください。

DB::update(  クエリ文, パラメータ配列);

DB::delete

レコードの削除を実行します。 delete文を実行するものと考えてください。

DB::delete(  クエリ文, パラメータ配列);