【Laravel】セッション
セッションとは
クライアントとサーバーの接続維持のための
仕組みをセッションと呼びます。
例えるならAmazonで商品ページを移動しても
買い物カゴに情報が消えないように接続を維持することです。
セッション=クッキー+データベース
セッションではそれぞれのユーザーに
セッションID(=クッキー)を振り分けます。
そして、ユーザーごとの詳細情報を
そのセッションIDに関連付けて
データベースに保存します。
セッションを利用する
操作の基本は2つだけです。
-値に名前をつけて保存
-名前を指定して保存
値を保存する
《Request》->session()->put( キー, 値 );
値を取得する
$変数 = 《Request》session() -> put( キー );